開発プロジェクト

遮蔽機構研究開発 プロジェクト

建築を構成する部品を眺めると、画期的な商品はまず見つからない。それ故に、各社が発表する建築関連の新製品も、単なる改良の域を出ない。基本構造に変化が無いのはある意味真理ではあるが、それでも洗浄便器の開発等では未知の巨大市場を開拓した先例がある。弊社は扉の開閉構造を根本から見直すことで、「次世代扉」の開発に挑戦している。

遮蔽機構動画

扉の四周囲から遮蔽板が枠側に飛出して、扉が閉まる。

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試作扉組立

遮蔽機構を組み込んだ試作扉の組み立て風景です

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開発のポイント

従来からある扉の閉め方、遮蔽方式を要約すれば、扉片側表面の四周囲を枠に押し当て閉める方式と言える。この方式の弱点は、エアタイト扉等、枠と扉を確実に隙間無く閉める際に、扉を強く枠側に押付ける力を必要とすることだ。確実な遮蔽構造を模索する中に、例えば、瓶の蓋を閉める方法に例えると、栓を口にねじ込んで塞ぐ方式もあると気付いた。この方式を扉に応用している。